先日東洋鍼灸専門学校時代の後輩で同じ年の同志と会食をしました。
昨年、茨城県常総市で発生した水害時のボランティアの時に声を掛けてくれた方です。
最近、結婚したらしくそのお祝いもかねて。。
話題は治療や鍼灸界の現状について話していました。隣にいた人はきっと意味不明な会話だったと思いますね。笑。
治療の話が盛り上がる盛り上がる。やっぱり治療家だねって感じでした。それぞれ同じことを考えていたり、感じていたり。
臨床を一人でしている者同士、アツいものを感じました。
「早く弟子を雇いなよ。自分が絶対治療うまくなる」って言われましたが。
弟子って雇うもんじゃないから。ってすかさず突っ込んで私個人の弟子の見解をお話して納得して頂きました。
夜6時に集合し、気づけば時計もまわり22時に。
学生時代私が彼にオススメした本があります。
「昭和鍼灸の歳月」という本です。
これは昭和の時代に第一線で活躍していた鍼灸師の話の本で、時代の流れを学べる名著です。
鍼灸学生にはバイブルと言える本ではないでしょうか。私もこの本に触発され、現在に至っています。
彼もまたその「昭和鍼灸の歳月」を行動指針にし、日々奮闘しています。
ともあれ、東洋鍼灸卒業の先生は古典を重んじ、何をやっても患者さんに喜ばれたらそれで良いと柔軟な姿勢を持っているのが素晴らしいです。
東洋鍼灸に行って良かったなと思いました。オススメしてくれた先生方に感謝です。当院をきっかけに来年一人一年生に入る子がいるので楽しみです。
古典を読み、古と現代を対話しながら新しい発見、またそれで患者さんから喜ばれるということの連続、たまにうまくいかず試行錯誤しながら前進していくのだなと実感。
日々精進していこうとともに誓った日でした。
