多のう胞性卵巣症候群と診断された方の不妊鍼灸症例
渋谷にある鍼灸整体ふくもと治療院からみる【多のう胞性卵巣症候群】と診断を受けた方の不妊鍼灸妊娠症例
不妊治療中の患者さんで、【多のう胞性卵巣症候群】と診断を受けて病院で治療を受けているという方が多くいらっしゃいます。
【多のう胞性卵巣症候群】とは、
卵胞が発育するのに時間がかかってなかなか排卵しない疾患です。
超音波で卵巣を見ると、10㎜くらいの同じような大きさの卵胞がたくさん出来て卵巣の外側に一列に並び、なかなかそれ以上大きくならないことが特徴で、ネックレスサインと呼ばれています。
上記のように取り組むもなかなか結果が出ずに、鍼灸治療に望みをかけて来院される方もいらっしゃいます。
先日のお話ですが、4ヶ月前から通院されている方から電話がありました。
「先生、陽性反応が出ました。」
この方はご自身でも妊活に数年間取り組み、一年前から病院に通い、多のう胞性卵巣症候群(PCOS)と診断され、タイミング療法やAIHなど治療に取り組むものの結果が出ず、当院へお越しになりました。
「自然に授かりたい。ふくもと治療院に一年通院しながら自然に取り組みます。」と力強くおっしゃっていました。
このように多のう胞性卵巣症候群と診断を受けた方も、鍼灸治療を継続していくとご自身でしっかり排卵できるようになっていきているからこそ、自然妊娠される方が多いのだと思います。
当院では生活習慣など、食事から心構えまで、丁寧に一人一人と向き合って施術していきます。
【多のう胞性卵巣症候群】と診断を受けて、お困りの方はぜひ一度ご連絡ください。
ふくもと治療院での施術はどんなものなのかを患者さんの声からお伝えしたいと思います。
今日は前回初めて来られた患者さんが2回目の施術日でした。
「前回しんどくなったりしましたか?」
「先生ソファーの上で眠ってしまって、しかもカラダは軽くて気持ち良くて。主人に起こされたんだけどそのまま起きずにぐーすり眠ってしまいました。起きた時はすごくスッキリ。不思議な感覚でした」とのことでした。
私もこの方の感想は非常に共感します。
なぜなら自身も稽古(手技などの研修会で)お互い技術の練習をしあうと、同じように受けてしばらく経過すると。まったり、頭の奥がゆるんで眠くなる感じがするのです。
あれが心地よくて私も大好きです。
なぜこのような反応になるかというと。
普段カラダはストレスを受け、脳、身体が過緊張状態になります。
それを鍼灸・整体で施術し、身体をゆるめると脳はその刺激を認識し、全身がリラックスした状態に変化します。
よって普段緊張がキツすぎると反動で一気にゆるむのです。
特に初回はそれが顕著に出やすいです。
ストレスによって緊張状態が抜けない方、今まで鍼を受けたことがなく不安な方も安心してご相談ください。
【東京都渋谷区渋谷駅の鍼灸整体ふくもと治療院】
東京・渋谷にある鍼灸整体治療院
ふくもと治療院
東京・渋谷駅徒歩5分鍼灸整体専門の治療院
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