ウンチの時に赤ちゃんが泣くのは、便秘による痔が関係していた!?
こんにちは。みなさん、お正月はゆっくり出来ましたか。
今回は、久しぶりに子ども、赤ちゃんの症状についてのお話です。
渋谷にある鍼灸整体治療院、ふくもと治療院にも、子どもの治療でお母様と一緒に小さいお子さんが来院する事があります。
その中でも、
「ウンチのときに赤ちゃんが突然泣き出す」
「子どもが毎回泣きながらウンチをしている」と、時々お話を伺います。
泣いてしまうのは、実は、便秘からなってしまった痔が原因というケースがあります!
なぜ、子どもが痔になってしまうのでしょうか?
赤ちゃんや小さな子どもは、食べる量が少ないため便の量が少なく、便秘がちになることが多いです。また、水分不足の事もあります。
離乳食が始まったばかりの頃は、身体がミルク以外の物への適応が不十分なため便秘になりやすい傾向にあります。
便秘になるとウンチが硬くなり、痔になったり、排便時に肛門が切れてしまいます。
痔の改善策で大切なのが、食事!!
食物繊維を多く含んだ食材を食べさせたり、水分もこまめにとることが大切です。
離乳食を始めたばかりの場合は、一旦お休みしてみてもいいかもしれません。
また小麦は、体を冷やし腸の働きを鈍くするので、控えることをお勧めします!
ウンチがスルッと出れば肛門も痛くありません。
実際に我が娘も、パンやうどんを頻繁に食べていた時に便秘がちになり、排便時に泣くようになりました。
気づけば肛門に『見張りイボ』が出来ていました。
食事に気をつけて、様子をみていたら、自然とイボは無くなり排便時に泣くことも無くなりました。
薬の力を借りて、カンチョウなどで便意を起こす事も可能ですが、
お腹が急激に痛くなるため、子どもは大泣きです。。。
自分のおしりが痛いのもつらいですが、痛みに泣く子どもを見るのはもっとつらいですよね。
食事はとても大切です!!
たかが便秘ですが、放っておくとカラダに良いことは一つもありません。
お困りの方は、ぜひ一度、渋谷の鍼灸治療院ふくもと治療院にご相談ください。
【東京都渋谷区渋谷駅の鍼灸整体ふくもと治療院】
東京・渋谷にある鍼灸整体治療院
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