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【つわり】がヒドイ方の共通点と改善方法!

妊娠中のトラブルで多いのが、【つわり】です。

全妊婦の5割から8割くらいに見られると言われています。

そして、つわりにの期間や程度には個人差があります。

なぜつわりには個人差があるのでしょうか??

つわりがヒドイ人、ほとんどない人、いらっしゃいます。

その違いは何でしょうか?

渋谷にある鍼灸整体治療院、ふくもと治療院の見解は、

首や肩が硬直して突っ張っているとつわりがヒドく出ると感じています。

首や肩が突っ張っている人は股関節もかたまっています。

ふくもと治療院では、そこを繊細にソフトに優しく緩める治療をしていきます。

妊婦さんで当院へ通院している方のほとんどは、治療後つわり症状がラクになるのを実感しています。

最近は出産直前まで働く方が多いので、

つわり以外にも、お腹が張りやすかったり、浮腫みが出たりと妊娠中のトラブルを防ぐためにも通院している方が多いです。

一般的に妊娠初期は、妊娠に伴うホルモン分泌の変化で、体調を崩しやすい時期です。

つわりの症状が食べられない、食べると気持ち悪い方だと、食事どころか飲み物さえ喉を通らず、妊娠しているにも関わらず体重が減少してしまうこともあります。

妊娠初期は赤ちゃんにとっても大事な時期なので、ママの日常の過ごし方には注意が必要です。

食事の内容や食べる時間、食材や飲み物にも妊婦さんは避けたほうがいいものもあります。

妊娠初期の食べられないつわりの食事についてまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。

①食事の仕方について

・つわりで食欲がない場合、吐きそうなのを無理に我慢してまで食べる必要はありません。
安定期に入れば、この気持ち悪さも徐々におさまってきます。
安定期に入るまでは、無理せず、少量ずつ、食べられるときに食べられるものを摂ることがポイントになります!
・夜遅くに食事を取るのは、胃腸に負担をかけるので避けたほうがいいです。 (妊娠初期の赤ちゃんは、卵黄嚢と呼ばれる栄養の入った袋から必要な栄養を取り出して成長しています。)

なので、「赤ちゃんの栄養が偏る!」などあまり神経質にならなくても大丈夫です。

②食事の内容について

・ナマモノは避け、和食中心のバランスの取れた食事が大切です。
・和食には発酵食品が多分に含まれているので、お勧めです。
・また、アルコールやカフェインの取りすぎは厳禁です!

妊娠初期は体調の変化が大きく、普段の生活もままならない時期です。

無理せず、食べられるものから口にするのが良いと思います。

お困りの方はご相談下さい!

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Author Profile

福本晋平
福本晋平[東京都渋谷区渋谷駅の鍼灸整体院]ふくもと治療院院長
【鍼灸師】母の病をきっかけに治療家として鍼灸医学自然療法の道を志す。
最高の鍼灸を追求しようと日本各地、中国、韓国に渡る。
5年間の住込み修業を経て、姿勢・歪み治療専門の鍼灸整体院を渋谷桜丘町南平台そばに開院。
全国、海外から訪れる方の鍼灸治療に従事 不妊症、逆子など妊婦さんの鍼灸治療も行う。
「身体の癖・歪みを改善に導くことで自然治癒力を最大限引き出す」

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