名医でも改善されなかった痺れにおける3つのポイント
患者さんの症例:左腕、左足の痺れ 20代女性 Nさん 歯科衛生士 4年
※ご本人に了承を頂き掲載しています。
名医と呼ばれる人の病院にて精密検査を受けるも特に異常なしと言われ、薬を処方された。
しかし、症状が全く改善されず、当院を受診。 以前からの症状:肩凝り、頭痛、寝た気がしない。寝付きが悪い。
所見:写真でも見て分かる通り、左右肩の高さが違う。右の方が大きく下がっている。右に大きく傾いている。骨盤も歪んでいる。
症状の考えられる原因:職業柄細かく振動する医療機器を扱い、仕事をするので首に負担がかかっていた。
治療:骨盤の歪みを矯正し、肩と首の調整。下半身の安定性と首肩の緊張を取るように施術。
5回の治療で症状は消失。 本人曰く治療を受けた日はグッスリ睡眠が取れ、治療を重ねていくにつれて痺れも徐々に取れていったとおっしゃっていた。
3つのポイント
①痺れは神経が圧迫されていて発生する症状。1ミリでも神経に障ると症状として自覚される。Nさんは右が下がることによってバランスを保つ為に左が浮き上がり、日頃負荷のかかっている首の神経を圧迫した為に痺れが出ていた。
②慢性的な肩コリや首コリに骨盤矯正は欠かすことができない。
③歪みが改善され、下半身が安定することにより、肩や首のコリが軽減ないしは消失する。
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