乳ガンで余命宣告を受けた母について
「一人でも多く私のように乳ガンで辛い思いをしている人救って欲しい」
最近北斗晶さんが乳ガンとなり乳ガンが話題になっていますが、私の母も同じように乳ガンで右の乳房を全摘出しています。
母も脇のリンパ節まで癌に犯されていました。リンパ節転移です。
北斗晶さんのニュースを聞き当時の母を思い出しました。
北斗晶さんと同じような年齢の50代前半で母の乳ガンも発見されました。
母は担当医師から5年生存率20%と余命宣告されていました。
手術後の抗がん剤で髪の毛が抜け、化学療法、薬物療法すべて医師の言われる通り、乳ガンでは有名といわれる病院にて乳ガン治療を行っていました。
手術後徐々に薬の副作用で体調が悪化する母を見てこれは本当に治っているのか。
悪くなっていってるのではないかと家族一同不安に思いました。
癌は馴染みがあるようで無い言葉なので、どのようにしていってよいかわからなかったのです。
そこで、母の体調悪化が少しでも良くなればとの思いで、私が今実践している治療と出会い、劇的に症状が改善していったのです。乳ガンに対する鍼灸の治療効果を実感しました。
私はこれだ!!と思いこの道を選びました。
母は私にいつもこのように言います。
「一人でも多く私のように乳ガンで辛い思いをしている人を救って欲しい」
母はあれから9年経ちますが、元気にしています。 医師から告げられた乳ガンの余命宣告年月を越え、自分の免疫力で今も生きています。
あの乳ガンの余命宣告を受けた日から副作用で苦しむ母の姿から今の母の姿は想像できません。
母は毎週私の治療を受けに来ています。免疫力をあげるためです。 ガン体質は体を整えておくことが一番大切です。
もっと早くこの治療と出会っていれば防げたなどと思う気持ちもありますが、いまできる最大限のことをしています。
乳ガンは私にとって、きっかけを作ってくれました。
一般的にガンと鍼灸治療とは結びつかない思いますが、鍼灸治療では免疫力をあげるので、ガンを治療している鍼灸師も多くいます。
胃がんの患者さんが鍼灸治療でガンが手術前に小さくなり驚いていました。ガンに対する鍼灸の効果を実感していました。
しかし、ガンになってからよりもなる前から鍼灸治療により免疫力を高めておくことが非常に大切なのです。これが東洋医学の未病治と言われる所以です。
副作用で苦しんでいる方や乳ガンと医師から宣告されたが、今後どうしたらいいのか困っている人の助けになれば幸いです。
私も乳ガンで母が余命宣告され、大変苦悩したのを覚えています。
一人でも多く方のお役に立てたら幸いです。
ふくもと治療院 東京・渋谷駅徒歩5分鍼灸整体治療院ベビーマッサージ教室 東京都渋谷区桜丘町31-8 渋谷ビレッジ南平台3F 0364161819
【東京都渋谷区渋谷駅の鍼灸整体ふくもと治療院】
東京・渋谷にある鍼灸整体治療院
ふくもと治療院
東京・渋谷駅徒歩5分鍼灸整体専門の治療院
東京都渋谷区桜丘町31-8渋谷ビレッジ南平台3F
0364161819
受付時間10時〜20時
休診日 日曜・月曜・祝日
https://fukumoto-physio-tokyo.com