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歴史に見る伝統医学②血糖値高い人必見 鎌倉時代に勧めていたものとは?

栄西

平安時代末期から鎌倉時代初期の禅宗僧侶の栄西が勧めていたものがあります。

「喫茶養生記」でも知られる栄西ですが。

当時公家の間で流行していた飲水病(糖尿病)に桑粥を薦めていたのです。

桑は降血糖効果なども期待されており、平安時代から桑の効能が栄西から言われています。

桑粥もいいですが、手軽に飲める桑の葉茶を毎朝一杯健康の為に飲んでみてはいかがですか。

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Author Profile

福本晋平
福本晋平[東京都渋谷区渋谷駅の鍼灸整体院]ふくもと治療院院長
【鍼灸師】母の病をきっかけに治療家として鍼灸医学自然療法の道を志す。
最高の鍼灸を追求しようと日本各地、中国、韓国に渡る。
5年間の住込み修業を経て、姿勢・歪み治療専門の鍼灸整体院を渋谷桜丘町南平台そばに開院。
全国、海外から訪れる方の鍼灸治療に従事 不妊症、逆子など妊婦さんの鍼灸治療も行う。
「身体の癖・歪みを改善に導くことで自然治癒力を最大限引き出す」

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