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原因不明の皮膚炎について、鍼灸ではどのように対処するのか。

魂門、陽綱、意舎

背中に皮膚炎が広がっている。

※患者さん(以下Aさん)の了承を得て、写真を掲載しています。 Aさんは、突然母の看病で2ヶ月ほど前からバタバタした日々を過ごしていて、仕事と母の看病を両立していました。

すると最近になって背中と首が突然痒くなって何を塗っても全然効かないとおっしゃっていました。

そこで、私たち伝統医学の出番です。

なかなか良くならない場合は、他に何か違う原因があることが多いんです。 背中、首を診せて頂き、その位置を確認すると。    

大椎を中心に熱で皮膚が炎症しています。

大椎を中心に熱による影響で皮膚炎を発症

  肝火上炎して、手足の三陽と督脈の交会穴でもある大椎付近にさらに皮膚炎が発症していた。  

原因不明と現代医学では思われることも東洋医学ではしっかりと原因があります。  

肝を叩きながら、清熱をしっかりとおこなっていくとキレイになると思われます。  

 

https://fukumoto-physio-tokyo.com

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Author Profile

福本晋平
福本晋平[東京都渋谷区渋谷駅の鍼灸整体院]ふくもと治療院院長
【鍼灸師】母の病をきっかけに治療家として鍼灸医学自然療法の道を志す。
最高の鍼灸を追求しようと日本各地、中国、韓国に渡る。
5年間の住込み修業を経て、姿勢・歪み治療専門の鍼灸整体院を渋谷桜丘町南平台そばに開院。
全国、海外から訪れる方の鍼灸治療に従事 不妊症、逆子など妊婦さんの鍼灸治療も行う。
「身体の癖・歪みを改善に導くことで自然治癒力を最大限引き出す」

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