約1400年前からも不妊症が存在!?そこには何が記述されているのか。
近年、なかなか子どもに恵まれない夫婦が増えています。今日は少し不妊症について書きたいと思います。 不妊治療のクリニックの説明会には会場が人で溢れている。
患者さんが殺到し、予約もなかなか取りづらい状況で皆さん必死になって治療に取り組んでいます。3時間待ちなど当たり前の状況です。
高額な治療費、周囲からのプレッシャー、夫婦仲がギクシャクなど女性が一人で背負ってしまっている方が非常に多くいます。
多くの人が不妊に関する事柄をインターネットで検索し、その答えを探しています。
インターネットには皆さんの思い描いている答えはきっと存在しません。
何故なら一人一人、状況、体が異なるからです。 やるべきことは、勇気を出して、一歩を踏み出し、信じて新たな挑戦をすることがとても大切です。前を向いて、進むことです。
私達の伝統医学的立場の人間による、不妊治療におけるお手伝いは可能だと自負しています。
私も奇跡的な臨床現場を見てきました。 医師にサジを投げられ諦めていた方、体外受精を5回以上行うもなかなか授からない方。 そんな方々が体外受精により妊娠、または自然妊娠した方など、女性が待望の母になる姿を見てきました。
そんな方々が一同に口にする言葉「もっと早くこの治療に出会ってれば良かった」
感動という言葉では片付けられない一人一人のドラマがそこには存在します。
そして、治療に携わらせて頂くことによって、不妊治療における一筋の光が見えてきました。
それは、健康体になること。
はっ!?健康体そんなの分かってるよ。
皆さん、目が疲れたり、肩、首が凝ったり頭痛がしたり、不妊症に限らず、何かカラダに不具合を抱えていませんか。
長く治療に取り組んでいた患者さんは辛いホルモン剤の影響で体重が増加、倦怠感、浮腫などの体の不調を訴えているケースが多いのです。 健康体の女性は妊娠できる体になっています。
私たちは健康体になるお手伝いをして、妊娠できる体作りを皆さんと一緒に取り組んでいきます。
薬もサプリも使わないで妊娠できる体作りをお手伝いします。
では実際どんな体にしていくかというと 「全身の血流を良くすること」 これに尽きます。
そしてこれに反対する医学者はいないと思います。
患者さんによっては、私ストレッチしています。など反論される方もいます。私、柔らかいです。
上記の人たちはほとんど、私の言っている弾力があり、しなやかに柔らかい状態の方ではないのです。
私の臨床経験上、股関節付近の緊張や子宮周囲の循環が非常に悪い方が多いのです。
諸病源候論という中国の医学書は610年隋の時代に巣元方が編纂した中国伝統医学における病因、病理、病態学書です。今から1400年も前から不妊症、不妊治療に関して記述があります。
その歴史的医学書には、不妊症について何が書いてあるのかを紐解いていきたいと思います。
1400年前に書かれている医学書を読めるというのは有難いことです。
ではその諸病源候論には 子宮が冷えているものは子どもができない。
とはっきり書いております。 飲食不節や過労で子宮が冷えてしまう。
一言でこれを言い換えるなら子宮の循環不全です。 この循環不全の改善無くして、前進はありえないと思います。
循環不全解消してみませんか。
一人一人と真剣に向き合う
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